コラム

ArDriveを使ったtokenURIの取得について

以前、下記のような記事を書きました。

自分で言うのもなんですが、丁寧に詳しく書きました。

一方で、たまにArDriveを使ったときに調べたい内容がサクッと見つけられなくて・・・

なので、今回は、『ArDriveを使ったtokenURIの取得』について、さらっとまとめたいと思います。

ArDriveを使ったtokenURIの取得について【方法1】

この方法では、tokenURIを連番にしたいときに使用します。

metadataでよく使う【tokenURI = baseURI + tokenId + baseExtension】の形ですね。

画像のアップロード

まずは、baseURIに該当する部分を取得していきます。

ArDriveにログインして

まずは、NEWを押して、ファイルをアップロードしてみましょう!(この例では画像をアップロードしています)

データが正常にアップロードされるまで待ちます。

オレンジ色のマークは、処理中を表しています。(処理の確認方法については、別途最後に記載します)

アップロードしたすべてのデータが緑色になったことを確認してから次のステップに進んでくださいね。

manifestの作成

アップロードしたすべてのデータが緑色になったことが確認できたら、『manifest』を作っていきます。

NEWをクリックして、『Create manifest』を押します。

manifest』を作る場所は、先ほどアップロードした画像データと同じ場所に設定してください。

manifest』が出来たら、『DataTx ID』を取得します。

先ほど作った『manifest』をダブルクリックします。サイドバーが表示されるので、その中の『Data Tx ID』をクリックします。

これで、あとはつなげるだけです

Arweave用のURIの作り方

①Arweaveにつなぐため:https://arweave.net/

②Data Tx ID:RXD4hDMfUB01eV-NFau6OdqhqR3HYmDX8woyH3eqRoA

③ファイルの名前:title.png

※できれば、記号なしの英語にしましょう。例で使っていた「アートボード 1.png」という名前では予想通りエラーでした。

④全部をつなげると

https://arweave.net/RXD4hDMfUB01eV-NFau6OdqhqR3HYmDX8woyH3eqRoA/title.png

これをブラウザに入力することで画像が表示されるかと思います!

⑤OpenSeaなどのArweaveに対応しているプラットフォームだと短縮URIが使えます

ar://RXD4hDMfUB01eV-NFau6OdqhqR3HYmDX8woyH3eqRoA/title.png

ArDriveを使ったtokenURIの取得について【方法2】

この方法では、連番の必要性がないmediaデータなどに使用します。

ノーコードで実装する場合は、かなり便利な手法となっています。

まずは、Driveの一番上のフォルダに行きます。『Drive root』を押してください。

画像の左上のマークをクリックしてください。すると、CSVがダウンロードできます。

このドライブに含まれる全てのデータを対象に、ファイル名からData Tx IDなどのプロパティを一括で出力することが出来ます。

無茶苦茶便利ですよね!

このなかに『Direct Download Link』というものがあるので、これを使います。

気になる方は、このLinkを直接ブラウザに入れてみてくださいね

Arweaveの状態をチェック!

ここ最近、Arweaveサーバーの調子が悪く、アップロードに物凄く時間がかかることがあります。

前回のプロジェクトでは、1万データ以上をアップロードする必要があったのですが、ほぼ1日潰れました。

ここでは、アップロードしたデータがどんな状態なのかチェックしてみたいと思います!

まずは、『https://viewblock.io/arweave』を開けます。

こちらのサイトは、EtherScanのようなもので、Arweave上での取引を見ることが出来ます

まずは、左上の空欄に、自分のアドレスを入力します。

取引があれば、このような画面になるかと思います。

各取引の横にマークがあるので、そのマークにカーソルを当ててみてください。すると、この取引がどんな状態なのかわかります。

この画面を見てもらうとわかるんですが、41分前の処理がいまだに終わっておりません

複数のデータを一気にアップロードした場合は、取引の詳細を開けることで、各データがどのような状態なのか知ることが出来ます。

以上が、『ArDriveを使ったtokenURIの取得について』でした。

詳細についてもっと知りたい方や、Arweaveサーバーを利用してNFTを発行してみたい方は、下記の記事も合わせてチェックしてみてくださいね!

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